2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
令和三年、今年の四月三十日、総務省地域力創造グループ地域政策課が厚労省健康局健康課予防接種室との連名で各都道府県総務部及び衛生主管部宛てに発出された、新型コロナワクチンの高齢者向けの接種のための管内市町村の支援等についてという文書がありますが、これは何ですか。
令和三年、今年の四月三十日、総務省地域力創造グループ地域政策課が厚労省健康局健康課予防接種室との連名で各都道府県総務部及び衛生主管部宛てに発出された、新型コロナワクチンの高齢者向けの接種のための管内市町村の支援等についてという文書がありますが、これは何ですか。
さらに、わざわざ御丁寧に、今度は四月三十日に厚労省、総務省、厚労省が予防接種室から都道府県衛生主管部局宛てに、急げと、七月末までにやれと。総務省、厚労省連名で今度は都道府県宛てに同様の通知を出されております。それを受けて都道府県が、さらに市町村に対して見直してくれという通知を出されております。 こんなにですよ、こんなに立て続けに、これ現場では異常だ、異例だとおっしゃっています。
電話会談の様子につきましては外務省のホームページにおいて公表されているところと承知をしておりますが、その内容につきましては、会談の後に予防接種室の職員から私は報告を受けております。
実は、厚生労働省さんの健康保険課予防接種室ですかね、こちらの方に同様の要請が現場から入れていただいているらしいんですが、厚生労働省の回答としては、厚生労働省が一定のその基準というものを決めてしまうとあつれきを生じさせるおそれがあるから目安を示す予定はないと、こうおっしゃっているんですよ。 これ、あつれきって一体何のことなのかなと。
高齢者のワクチン接種がいつから始まるのかなかなか分からないという声が出たり、マスコミでも、いつ頃から接種ができるんじゃないかという今話がいろいろ出ておりまして、質問をさせていただきたいというふうに思いましたが、今のような視点で質問をしようとしたんですが、実は、厚生労働省のホームページを見まして、「新型コロナワクチンの今後の出荷予定について」という事務連絡が、厚生労働省健康局健康課予防接種室から各都道府県
○政府参考人(矢島鉄也君) 厚生労働省では、四月一日の予防接種法施行に、成立に合わせまして、健康局結核感染症課予防接種室に専任の室長を配置をしたところでございます。さらに、平成二十五年度予算、この予算が成立した場合には、十月一日から予防接種室の体制強化のため、ワクチンの有効性、安全性を専門的に評価分析をする職員を含む二名の増員を予定をしているところでございます。